ANA ハンガーベイカフェ PABLO [東京・横浜グルメ]
羽田空港第一ターミナル5Fにある、チーズタルト専門店「PABLO」とANAがコラボしたカフェ「ANA Hangar bay Cafe bay PABLO」へ行って来ました
いつも羽田空港に来てもお土産げを選ぶことに時間を取られ、なかなかゆっくりカフェすることが出来ませんでしたが、羽田空港内にパブロカフェがオープンしてると聞き、行く機会をうかがっておりました
第一ターミナル?JAL側になぜANAとコラボしたカフェが不思議に思いながら5階へ向かいました
5階へ上がると・・・開放感があり、通路の壁面には倉庫をイメージしたアートが施されていてとってもおしゃれで、空港内であることを忘れていしまいそうで驚きました
せっかくなので、奥の方まで進むと~ガラス張りの窓からすぐ間近に見える飛行機&滑走路を眺めコーヒーを味わえるスタバがありました。やっぱりスタバでカフェしようかと一瞬気持ち揺らぎました
「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」にはチーズタルト、瀬戸内レモンタルト、チョコミント、チョコレート、ティラミス、アップルパイなどなど・・・(黄色、ミントグリーン、クロ、茶色などなど)のカラフルなタルトが並んでいました
私たちがオーダーしたのは
ティラミス 300円、アップルパイ 290円、カフェラテ 380円です
こちらの「フレッシュマスカルポーネ贅沢ティラミス」は、羽田空港限定品だそうです
ネーミングの通り、贅沢なマスカルポーネチーズクリームがタルトいっぱいに詰め込まれており、小さくても満足感が得られます。
カフェパブロには、他にもパスタやカレーなどの軽食もありランチも楽しめます
羽田空港第一ターミナル「Haneda House」には、飲食店、カフェ、スポーツ用品、フィットネス、会議室などの施設も充実しているので、旅行客だけでなくカフェやショッピングを目的に訪れても十分楽しめる新しい空間となっていました。
搭乗口に入る前に、間近で滑走路を眺められるカフェもあり~時間が経つのを忘れてしまいそうなので飛行機に乗り遅れないように・・・要注意ですね
ANA Hangar bay Cafe by PABLO Haneda House店
東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナル 5階
営業時間 10:00~20:00
えの木てい横浜山手本店でカフェ♪ [東京・横浜グルメ]
先月、異国情緒溢れる横浜山手西洋館カフェ「えの木てい本店」へ行って来ました
お天気もよく、青空の下、白い壁に赤い屋根の洋館が緑の木々に囲まれ、おとぎの国に舞いこんだかのような錯覚を覚えました
クリスマスシーズンだったので、赤いテーブルに緑色の椅子のテラス席やツリーがより一層ロマンティックな彩りを醸し出していました
こちらが1階のティールームのドアです 扉をあけると~
アンティ-クなテーブルや椅子やシャンデリアがおしゃれで優しい雰囲気の店内は、ほぼ女性客で埋め尽くされていました。
ちょうど椅子で隠れていますが、シルバーのレトロなレジがあり、飾りかなぁ~と思って見ていたらまだまだ現役でした
オーダーしたのは
マロンシフォンケーキと紅茶です
シフォンケーキの生地はしっとりもっちりとしてふわふわで、濃厚なマロンクリームや生クリームをトッピングしながらいただきました。紅茶もとっても綺麗な紅色で、少し飲むと、カップの縁にチェリー柄が現れちょっとした演出がにくいなぁ~と思いました
えの木ていさんは、チェリーサンドが有名なお店なんです
1階はティ-ルームで2階はテイクアウトコーナーになっていて、チェリーサンドや焼き菓子が購入出来るようになっています
薔薇の花の形のローズケーキが可愛くて気になりましたねぇ
そして、こちらがチェリーサンドとマロンサンドです
ダークチェリーとたっぷりのバタークリームをクッキーでサンドしてある厚みのあるクッキーです。バタークリームは思ったほど甘くなく優しい甘さでした
えの木てい本店は、小高い丘の上にあるアメリカ山公園の側にあると聞きちょっと躊躇しましたが、調べてみると、みなとみらい線「元町・中華街駅」6番出口からエレベーターやエスカレーターで山手まで上がれるようになっていてあっという間に丘の上に到着出来て感激しました
ティ-ルームでは、ケーキの他にもサンドやカレーのランチメニューもあったので、今度はゆっくりランチして居留地を散策したいと思います
チェリーサンドやマドレーヌ、レモンケーキやサブレは、横浜そごうB2Fでも購入出来ます
「えの木てい本店」
横浜市中区山手町89-6
定休日 月曜日
春水堂の「釜揚げシラスあおさ涼麺」 [東京・横浜グルメ]
台湾スイーツタピオカミルクティー発祥のお店「春水堂」横浜ポルタ店へ行って来ました
上京する度に訪れる春水堂は女性客を中心にいつも行列が出来ています。
夏期限定メニューが新登場していました
タピオカスイカミルクティー(600円)とタピオカマンゴーミルクティー(650円)です
タピオカスイカミルクティーは、ジャスミンティーにミルク、スイカに隠し味の塩を加えリッチな味に仕上がっているそうです。水分と塩分を一気に摂れて熱中症予防にもぴったりな美味しいドリンクですね
この日も猛暑、お店の前で並んでいる間も冷たいドリンクを早く飲みたくてスイカミルクティーにしようかと悩みましたが、いつものお味
ジャスミンミルクティー 450円を注文しました
う~ん!この味!ジャスミンの香りと優しい甘さ、シャリシャリした氷に喉も潤い疲れも癒やされます
夏期限定涼麺も新登場していました
「アボガドトマト麻辣坦々涼麺」、「塩鶏レモンスープ涼麺」、「釜揚げシラスあおさ涼麺」の3品です
釜揚げシラスあおさ涼麺 850円を注文しました
シラス、あおさにパクチーがたっぷりトッピングされていますが、私はパクチーの香りが苦手なので、端に寄せて頂きました
鶏ガラスープにシラスの塩味とあおさの磯の香りが楽しめて、モチモチした麺と絡めて頂くととても美味しかったです。ほんのり温かいスープに身体が冷え過ぎず完食出来ました
台湾風炸醬麵(ジャージャー麺) 850円です
韓国の甘辛なジャージャー麺とは違い、ソース味にスパイスと八角の香りが効いたソースをモチモチ麺に絡めていただくと最高に美味しかったです
豆花500円+タピオカ50円+マンゴー50円 合計600円です
豆花は、7種類のトッピングから好きなものを選べるように変っていました
タピオカとマンゴーの2種類をトッピングに選びました。ミルクティーに涼麺で既に満腹状態でしたが、豆花は別腹にしっかりと収め大満足でした。疲れた時は、食べ物の冒険は出来なくて~いつもの味を味わうことで疲労回復になりました
春水堂(チュンスイタン)横浜ポルタ店
横浜市西区高島2-16 横浜駅東口地下街ポルタB1F
過去記事「春水堂の豆花」はこちら
野毛山不動尊横浜成田山へ行って来ました [東京・横浜グルメ]
野毛山不動尊の名で知られる横浜成田山へ行って来ました
横浜成田山は、明治3年成田山新勝寺(千葉県成田市)の横浜別院延命寺として建立されたそうです。
3年前に完成された真新しい本堂は、青空の下、カラフルでとても綺麗です
横浜成田山は、高台に位置します。最寄り駅は、京急「日ノ出町」駅、JR「桜木町」駅から徒歩10分くらいです。私は日ノ出町駅から横浜中央図書館下の緩やかな野毛坂を上がり、信号を渡り、小さなカレー屋「KIKUYA」さんの横の小道を上るルートで行きました
カレー屋さんのすぐ横に、横浜なのに「成田山」と書かれた看板があります
小道を上がると~
すぐに見えてきました
青空に映える色鮮やかな本堂です。右後方向には
横浜のシンボル!ランドマークタワーが見えます。そびえ立つタワーを下から見上げるのではなく、横から眺める眺望は不思議な感じがします
左方向には、七福神が一列に可愛く並んでいました
(パンフレットより引用)
まずは、手水舎でお清め!双子の龍の口から水が出ています
そして本堂へ~
ひっそりと静まり返る本堂には静寂が広がり、真夏の暑さを忘れさせてくれます
お参りを済ませ、木札、御摩木いろんな種類のお守りやおみくじを見てまわり、交通安全のお守りと愛犬のお土産に、可愛い足形ペットのお守り等を購入しました
うちの愛犬は、首輪も洋服も大好きなので抵抗なくつけてくれました
そして、この時は本堂奥に祀られている十二支守り本尊が公開されていて、自分の干支を見つけてお参りできとてもラッキーでした
御朱印も頂きました
成田山すぐ近く・・・小高い丘の上には、無料の野毛山動物園もあり
(写真:2016年10月撮影 右上のアムールトラのメイメイちゃんは2017年1月に天国へ旅立ったそうです)
美味しいお店もたくさんある野毛界隈は散策するといろんな発見がありますが、真夏はやはり暑すぎて大変でした
横浜成田山
横浜市西区宮崎町30
Hungry Tigerのハンバーグ♡ [東京・横浜グルメ]
横浜のハンバークとステーキの名店「Hungry Tiger」へ行って来ました
「Hungry Tiger」は、昨年放送された「ぴったんこカンカン」で、横浜出身の米倉涼子さんが思い出のお店として紹介されていたお店です
テレビで紹介されていたのは保土ケ谷本店でしたが、私が行ったお店は横浜駅西口のすぐ側にある”横浜モアーズ店”です
行列覚悟でお店にGO 開店前に到着しましたが、行列は出来ていません
これは、何?お店の前にスマートなタッチパネルが立っています
”EPARK”という順番受付・発券機でした取り敢えず、前のお客さんの様子をみてトライ
”EPARK"は、スマホやパソコンからも待ち時間や人数の確認や予約受付が出来る優れものでした
お店の中は、シックで落ち着いた雰囲気です
店内に案内され、いよいよあこがれのハンバーグステーキに出会えます
すぐにセッティング・・・あれ?ナフキンに何か書いてあります
なるほど!目の前で最終調理が行われるのですね
ナフキンの1/3を鉄板の下に敷き、胸元まで持ち上げて油はねを防ぐ・・・こんな感じかな?
スタッフさんは、こんもりと丸いハンバーグを横にして開き、まだ火が通ってない部分を鉄板の上に置きましたよ
そして60秒待ちます。。。ジュージューと弾ける音にワクワクです
バッグやコートにも油はね防止のカバーを掛けます^^
60秒経ちました~
オリジナルハンバーグステーキ(220g)1690円です
ハンバーグは2個にみえますが、1個を開いたものです^^v
ハンバーグ、ベイクドポテト、インゲン、ミックスベジタブル、オニオンソテーです。ハンバーグは、牛肉100%の粗挽き肉で肉感がありジューシーです。まずソースでいただき、あめ色のタマネギ、ほんのり甘いミックスベジタブル、さっぱりとしたインゲンと共にいただき味の変化も楽しめてとても満足しました
セットのコーヒーです
大きなカップにたっぷり注がれたコーヒーにも満足です
米倉涼子さんが思い出のお店として紹介されていましたが、納得
誕生日やご褒美?に来店された家族連れやご夫婦のお客さんが多く、周りのお子様達が「来てみたかったんだ~」「また来ようね!」という嬉しそうな声があちこちから聞こえてきました
私にも横浜のおいしい思い出がまたひとつ増えました
地元横浜で愛されるハンバーグのお店にお邪魔させて頂きありがとうございました(*^_^*)
Hungry Tiger(ハングリータイガー)横浜モアーズ店
横浜市西区南幸1-3-1
横浜モアーズ8F