AGFの「煎」~上乗せドリップ~ [グルメ]
伊勢志摩サミットで各国のメデイァ関係者が取材、報道する国際センターにおいて振る舞われた珈琲がAGFの「煎」というドリップコーヒーだったという記事を新聞広告で見ました
「煎」という文字は、緑茶のイメージがありますが珈琲の名前なんですね
”日本ならではの味わいと香りを持つ逸品”という言葉と紹介されていたことと、日本らしさを感じられる「煎」という珈琲にとても興味を引かれました。
近くのス―パーを数か所探してみましたが、ドリップ式タイプの「煎」は見あたらず。。。ネットで購入しました
上乗せドリップ香醇薄口珈琲5P 387円 と 上乗せドリップ香醇濃口珈琲5P 387円です
濃いグリーンとグレーのパッケージが、上品で高級感を感じられます
箱の裏側の一面だけは、何故か光沢があります(^◇^)
早速、ドリップしてみました
珈琲独特の苦みがありませんがとっても美味しくて飲みやすいです。ブラックコーヒーは苦手な私でも、ブラックで飲めました。苦味も酸味もあまりませんが、とても香りが良くコクのある珈琲~これが爽やかで混じりけのないという意味”香醇”珈琲なのですね
これからは、自分のご褒美として楽しみに「煎」をいただくことにします
伊勢志摩サミットでは日本の名水、三重県宮川の水「森の番人」でドリップし和菓子と共に提供されたそうですが、コーヒーの苦みが少ない分和菓子の甘さがひきたてられ相乗効果を生んだことでしょう 日本のおもてなし・・・各国のメデイァ関係の皆さんは気に入ってくださったでしょうか