西海大鍋まつり

西海市の食の祭典　第6回西海大鍋まつりへ行って来ました

旧オランダ村に隣接する西彼農村環境改善センター下駐車場では、地元西海市の食材を使った大鍋料理が3500食が登場

他には地元特産品の販売やステージイベントなども開催されていました

お目当てはフランス料理の巨匠、上柿本勝シェフプロデュ―ス「ビーフストロガノフ」1000食です

11時からの提供となっていますね～少々出遅れてしまい、12時30頃に到着した私達。。。。

1000食は既に完売でした　お風呂のような大きな鍋を初めて見ましたョ

大鍋の横ではシェフたちが小さな鍋を囲んで談笑しているではありませんか～その鍋の中にはビーフストロガノフのような～

これは、チケットを持っている人の分だそうです。残念そうに帰るお客さんに、右端にいる腕組みをしてにこやかに微笑んでいる上柿本シェフが「ごめんなさいね～」と言われていました

シェフの笑顔と大鍋を見ることができて私は満足でした

他のブースでは、地元鍋の伊勢海老鍋、ゑベすタコめし、西都発ホワイトスープ、七福しあわせつみれ鍋のテントがありました。伊勢海老鍋も完売。。。

ゑべすタコめしと西都発ホワイトスープをいただきました

　西都発ホワイトスープ　350円です

宮崎県の西都市と西海市は姉妹都市？らしいです。ホワイトスープとは、鶏肉、ニンジン、じゃがいも、大根、ほうれん草、コーン、ブロッコリー、などの野菜がたっぷり入ったサラッとしたクリームシチューみたいな感じです

小雨が降っていて肌寒かったので体の芯から温まりました

　ゑべすタコめし　350円です

たこ、ヒジキ、油揚げ、の炊き込みご飯にグリーンピースと青しそがトッピングされています

薄味でしたが、炊きたてで熱々をいただけて温まりました

そしてデザートは

　紅はるかの焼き芋と紫芋のかんころ餅に白あんが入ったまんじゅうです

かんころ餅とは、サツマイモとお餅で作ったお餅で通常は蒲鉾のような形状をしています。とっても美味しいんですが、白あん入りは珍しくて購入してみました

お土産に牡蠣を購入しました

　1袋　1キロ500円　13個くらい入っていました

湯気でくもってしまいました。蒸して、醤油とレモンをかけていただきました

プリッとしていて弾力があり、磯の香りと甘みがありとても美味しかったです

美味しいものをたっぷり味わった幸せな一日でした。来年は絶対に早くいきます

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