ウォルト・デイズニー展~オズワルド~ [日記・雑感]
ミッキーマウスの生みの親である、ウォルト・デイズニー氏の生誕110周年を記念して、
長崎県立美術館で開催中の『ウォルト・デイズニー展』へ行ってきました
↑↓ こちらは、写真撮影OKゾーンです
1937年世界初の長編カラーアニメーション「白雪姫」が公開され、「シンデレラ」、「不思議な国のアリス」、「ピーター・パン」、「わんわん物語」、「眠れる森の美女」、「101匹わんちゃん」、「ジャングル・ブック」・・・などなど、生涯81本の長編映画を世に送り出したウォルト氏。
ここでは、ウォルト氏直筆のミッキーマウスの画像やサイン、セル画、映像が展示されデイズニーの歴史を知ることができます
こちらは、ミッキーマウスの原点と言われる、うさぎの「オズワルド」です。グッズコーナーで購入しました
可愛くない!と思いましたが、ウォルト氏がミッキーより以前に描いたオズワルドは“ネズミ”ではなく“うさぎ”で、ミッキー誕生の為の大事なきっかけになったキャラクターだったと知り、何だか愛着がわいてきました
それに、「ミッキーマウス」と命名したのは ウォルト氏の妻だったことなどを知り、ビックリしました
ウォルト氏の挑戦は、全てが順調だったわけではなかったそうですが、幾多の困難を乗り越え、決して夢をあきらめず、実現し、送り出した夢の映像は、世界中の人々に愛され、夢や希望、勇気を与えてくれます
ウォルト氏の魔法にかけられたようなこの空間はとても心地よく、穏やかな時間を過ごすことができました
タグ:ウォルト・デイズニー展 美術館
ディズニー好きなんで、ウォルト・デイズニー展行ってみたいです☆
ミッキーの原点がうさぎだっとは、トリビアですね。
by ばー助 (2014-03-21 21:45)
ばー助さんへ
そうですね~もし、ウォルト・デイズニーが“オズワルド”の権利を
手放さなかったら、ミッキーマウスではなく、“オズワルド”が現在の
ミッキーマウスみたいに人気キャラクターになっていたのかなぁ~
と思いました^w^
by macky (2014-03-23 21:22)